Pana機への不信感
2007-11-10


最近Pana機がダメダメな感がしてならない。
購入を検討していたBDレコーダ。
発売後のPanaとSONYの口コミを比較してみると歴然。
Pana機は問題山積。
・バグで編集中の番組が消去される問題が高い頻度で発生。
・初期ロットの初期不良が予想以上に多い。
・発売直後にソフトウェアアップデートを流すお粗末ぶり。
・編集機能、操作性は低評価。
・データ放送は自動で録画されても見ることは出来ない。(ゴミデータとして容量を圧迫)

一方、SONY機の方が全体的に評価が高い。
問題点は・・・
・XMBというPS3にも採用されているGUIがPS3に比べ動きが緩慢。
(PS3のチップがいかに優秀ということか・・・)
・Pana機との互換性。
こんなところなのかも。

しかしPana機はなんでこうなってしまったのか?
BD推進側にもかかわらず、魅力的なBDレコーダーを投入できていないのではないか?
新発売のPana機の人気は急降下。人気でも非BD機に抜かれてしまう事態に。

そもそもBD機を購入しようと検討したのは・・・
HV放送が放送されているにも関わらず、その画質を保って長期に保存できる方法が無いためである。
せっかく録画しても、DVDに焼いてしまっては従来放送の画質になってしまうし、そんなの不条理ではないかっ!
HD-DVDは映画会社の後ろ盾が増えたにせよ、容量とバックアップ企業の数でBDよりも劣勢ではないかと思うし。
それに代わる第3の規格も当分メジャーになる気配は無いし。
HV放送されている映画は現在どの媒体(映画館も)よりも高画質だし、まだ発売などされていない作品が多いわけだし。
これがディスクに保存できるとなればいいなぁ!というわけ。
[digital]

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