キンタ・ド・カルモ
2008-01-31


禺画像]
キンタ・ド・カルモ。なんか笑えるこの名前のワインは某辰巳琢郎ワイン番組で取り上げられていたポルトガルのワイン。

しかもかの有名なロスチャイルド家に見いだされ、評価もうなぎのぼりだとか。
番組では2001年ヴィンテージだったが、もはやどこにも売っていない(泣)
そこでもっと熟成されているであろう1999年を。

・QUINTA DO CARMO [1999] Domaines Barons de Rothschild

ブドウ品種は、アラゴネス、トリンカディラ、アリカンテ・ブシェ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨンがブレンドされている。

番組でも抜栓して3時間経過した状態でサーブしていた。
そんなに開くのに時間がかかるのか・・・さすがラフィットの兄弟分。

香りはなかなかすばらしい。
一口、一瞬ボルドーっぽい味と風味。しかしどこかしらスペインっぽいイベリアっぽい味?
何かが違う。でも旨い。
日を追うごとに開いてきて美味しくなるに違いない。

★★★★
[wine]

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